栃木県北東部の八溝山系に属する地域の森林を管理・運営する大田原市森林組合です。

• 森林経営計画
• 造林事業
• 利用事業
• 林産事業
• 購買事業

森林経営計画

平成23年の森林改正により、森林経営計画が大きく見直されました。
その中心となるのが「森林経営計画」で、平成24年度からスタートしています。

森林経営計画とは？

この森林経営計画制度は、森林所有者または森林経営の受託者が、面的なまとまりをもった森林を対象に、単独または共同で森林の施業や路網整備、森林の保護等に関する５年間の計画を作成し、市町村長等の認定を受ける制度です。
森林経営計画を作成すると、さまざまな支援措置を受けることができ、費用負担を減らして、計画的に森林の手入れを進めることができます。

森林経営計画の「最大のねらい」と「大きな違い」

最大のねらい

森林を面的にまとめて集約化し、合理的な路網整備や機械化を進め、効率的に森林施業を行うことにより、持続的な森林経営を実現することです。

大きな違い

森林経営計画

（画像をクリックすると拡大します）

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造林事業

組合員から委託を受け下記の事業を実施しています。

造林

　　地拵・植付・・・・広葉樹・スギ・ヒノキ等の植栽

下刈

　　植栽木の成長の妨げになる雑草木の刈払

除伐

　　植栽木の成長の妨げになる雑灌木の刈払

※各事業を行った場合は補助金の交付を受け取る事ができます。
　詳細については森林組合へご相談下さい。

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利用事業

　利用事業では森林管理造成、森林調査、林地売買取扱等の事業を実施しています。
　また、森林整備地域活動支援事業を導入して、森林の境界確認や歩道整備等を行い、計画的な森林施業が行われるよう組合員との連絡を密にとり造林事業の推進を図っています。
　また、万一の災害に備え森林保険に加入しております。

森林保険とは？

あなたの森林が火災や自然災害のリスクから森林を守る保険です。
加入いただいた森林に災害により損害が発生した場合、契約内容に従いその損害を補償する制度です。

保険適用災害（8つの災害）

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林産事業

林産事業では育った木を伐採し収穫する事業です。
収穫した材木は大田原木材共販所に出荷しております。
また、森林作業道を開設し、高性能林業機械を使用。
安全で効率的な伐採・造林・搬出を行いコスト削減に努めております。

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特殊伐採

　家の裏などの木に登って伐採をしたり、高所作業車を使用して伐採を行います。

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購買事業

　購買品は下記の取扱商品の他にも各種林業資材やスギ・ヒノキの苗木・果樹苗木の販売も行っております。

取扱商品

その他の商品を取り扱っています。

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